Japan Next Generation投資事業有限責任組合から、Angel Bridge株式会社が運営するAngel Bridge Unicorn Fund3号投資事業有限責任組合に出資しました。

| 会社名 | Angel Bridge株式会社 |
|---|---|
| URL | https://angelbridge.jp/ |
| 代表取締役 | 河西 佑太郎 |
| 設立 | 2015年10月21日 |
| 事業概要 | ベンチャーキャピタル事業 |
コメント
三井住友トラスト・インベストメント株式会社と共同で運営するJapan Next Generation投資事業有限責任組合(以下、本ファンド)から、Angel Bridge株式会社が運営するAngel Bridge Unicorn Fund3号投資事業有限責任組合に出資いたしました。
Angel Bridge社は、PEファンドの理論や手法に基づいたアプローチを用いて、ソーシング/目利き/ハンズオン支援/イグジットを行うことを特徴とし、ファクトベースの深い事業分析を通じて優良案件へ大きくかつ継続的に投資をし、企業価値最大化に向けたハンズオン支援を行います。ITサービスや大学発ベンチャー、ディープテック領域等のスタートアップを主な投資対象とし、アーリーステージを中心に、ミドルステージの成長企業への投資も積極的に行い、日本発のメガベンチャーを多数生み出すことを目指すベンチャーキャピタルです。
世界トップクラスのプロフェッショナルファームで経験を積んだメンバーを中心としたチーム構成で、高い分析力とフットワークの両面を強みに、起業家や投資先の支援を実施し、将来のベンチャーキャピタル業界を牽引する存在になることを期待しています。
本ファンドは、設立年数が比較的浅いVCファンドを中心にLP出資を行うファンドオブファンズです。優良なベンチャーキャピタリストを発掘・支援し、また機関投資家がVCファンドへより投資しやすい環境を創り、国内スタートアップエコシステムの発展に寄与することを目的としています。
本出資以降も、本ファンドが有するネットワークを活用しながら、Angel Bridgeファンドの有限責任組合員として、出資先企業との協業等に貢献し、Angel Bridge社の更なる成長を支援してまいります。
あおぞら企業投資・あおぞら銀行グループは、“あおぞらスタートアップエコシステム”支援体制を更に充実させ、スタートアップやベンチャーキャピタルへの資金供給、ビジネス拡大支援、M&A等、成長ステージに応じたニーズに応えるサービスを提供し、中長期的な企業価値向上を支援してまいります。
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